風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
February 5, 2020

松の下枝切り

昨日唐津で会議があったのですが、早く着いたので東港で松の下枝切りをしてきました。これまでに懇話会の松原の会で13回続けてきた植樹祭の第一回で植えたところです。最初はただのイガイガみたいだった松の幼木も「松原」とどうにか呼べるサイズに育ってくれたのはいいのですが、密生してきたために地元から「怖い」との声が上がり、昨年から間伐と下枝切りをしています。昨日はその続き。人の背の高さあたりまで枝を切ってあげると、見通しがよくなり怖くなくなります。

会議の後でもう一度立ち寄り、切り落とした枝を集めました。お天気が良かったのでのんびり切ったのですが、かなり切れましたね。この後もう一山頑張りました。小島会長にも手伝ってもらいました。後日佐賀県の唐津土木事務所さんが処分してくださいます。感謝。

 

今月末には第14回の植樹祭を開催します。お天気になるといいな。

松の下枝切りへのコメント

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