風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常を、その時々の現役学生の目を通して、お伝えしていきます。
February 1, 2016
佐世保サイン設置WS2016【佐世保/松浦】


1月最後の土曜日、30日に佐世保で以前製作したサインを設置するためのWSを行いました。

当日は、前日までの雨が嘘のように気持ちの良い晴れに恵まれました。
今回は野崎と下船越の二町合同で開催し、米軍・陸自の皆さんも合わせると80名を越える参加人数で、
集合場所の野崎公民館は大変混雑していました。
設置予定のサインの総数は23箇所、マップを含めると杭の総数は29本に及びました。
8つの班に分かれて、景観研の学生がそれぞれのリーダーとなって野崎・下船越に散りました。
午前中は主に各班に割り振られたサインを設置しました。
米軍や陸自のパワフルなスコップさばきや、地元のおじさん方の巧みな金テコの技術があったおかげで、
思ったよりもずいぶん早くサインの設置はすすんでいきました。
12:00になると、全班が一度野崎公民館に戻り、地元のお母さん方が作って下さったカレーや
米軍の皆さんの用意して下さったサンドウィッチで昼食休憩をとりました。
一緒の仕事をして一緒にご飯を食べることで言葉の壁を越えて仲良くなれるのだということを体感しました。
午後は午前中に早くサインを設置し終わった班がお弘法さまへ続くルートの土砂を取り除き、
それ以外の班は残りのサインを設置しました。
土砂掃きは去年の経験(庵浦側のお弘法さまへのルート)から時間がかかるだろうと予想していましたが、
今年は道も思ったより短く、作業に取りかかった人数も多かったため順調に掃き進んでいきました。
結局、予定よりも1時間早い14:00には全ての作業を終えることが出来ました。
今年度で、俵ヶ浦4ヶ町のトレイルは完成となります。
今後このトレイルが多くの人の目に触れ、多くの人が俵ヶ浦というところのよさを知ることができたらよいなと私は思います。
また、木製のサインであるので10ー20年後には修繕したり作り直したりしなければならないようになるでしょうが、
そのときに住民が集まってこのように食事を摂ったりしながら、ワイワイとやっていければな、と思います。
今回のサイン設置WSに参加したみなさん、お疲れ様でした!!
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