風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常を、その時々の現役学生の目を通して、お伝えしていきます。
December 24, 2008
ベンガラ・クリスマス【唐津/筒井】

今日はデザイン専門家会議です。
まずは会議が始まる前に以前から検討をしている
水産加工基地の外壁色の検討の続きです。
松原の会のあとさらに試し塗りを重ね、
塗料の配合をかえて再び委員の方々や県の方々にみていただきました。

結果は「パネルと(パネルの後ろにある)波板塗料の中間くらい」
でした。今夜最後のトライです。
デザイン会議の内容は
東港の整備地区内に建設が予定されている合同庁舎についてです。
庁舎が建設されることを考慮した周辺の整備の方向性、具体的な建物のデザインを
デザイン専門家会議からも提案を行おうということで
以前から話し合いの場が持たれていました。
こういう庁舎に関する情報は簡単に教えてもらえるものではないため、
具体的な話までできなかったり、
提案の際には今後の検討の組織体制を含めた戦略的な視点が必要だったりと
今後も議論が必要になります。

December 19, 2008
観光ルートの提案に向けて【唐津/筒井】

11日に行った唐津の調査のとりまとめを行いました。
大きな紙に出力した地図の上に
おのおの結果を書き込んでいき、調査でまちを歩いて聞いたこと、感じたこと、
海を感じる上で欠かせないもの、これから提案していくうえで重要と考えている部分について
情報を共有しました。
その後、提案を行う報告書の構成と役割分担、およびスケジュールの確認を行いました。

最終的に提案する観光ルートを
説得力のあるものにしていくためのまとめかたを考えています。
広範囲にわたる調査で情報が多く集まったため
まとめ方に頭を悩ませています。
なんとか方向性が定まったので年明けに作業開始です。

December 19, 2008
嘉瀬川副ダム打合せ【嘉瀬川ダム副ダム/筒井】

今年度で設計が終わる嘉瀬川ダム・副ダムの打ち合わせです。
今日は今年度残された時間の範囲でどういう検討ができるかの整理を行いました。

副ダムの堤体には石を張ることを検討していましたが、
掘削に伴う現場発生の石が少なかったり、
構造的な強度が懸念され、見送られることになりました。
また、ダムの堤体を土で覆い、構造物のインパクトを小さくすることも
考えていましたが、現場の土量と予算の関係上これも見送られました。
このほか本ダムについてもいくつか確認事項があったため、
年が明けてから再び打ち合わせを行います。

December 18, 2008
弁柄色を求めて【唐津/筒井】

昨日の反省をふまえ、
見本参考にしながら数種類の塗料を配合して
色をつくっています。
実際に塗ってみると、弁柄色と書いている塗料でも
想定していた色とずいぶん異なっていました。
翌日。
昨日の作業から一夜明け、いい感じの色が出ていない
(もう少し赤みのない色が欲しかった)
パネルを塗料の配合を変えてリトライ。

日が沈みかけタイムリミットが迫る中、
あわててペンキを乾かしています。
(冗談です。)

ENTRY
CATEGORY
ARCHIVE