風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常を、その時々の現役学生の目を通して、お伝えしていきます。
January 27, 2011
デザイン専門家会議後・・・【唐津/西村】

デザイン専門家会議終了後、みなと松原Bゾーンへ。
先日立てた支柱に信号機の頭を設置します。

支柱の先から出ている黒いホースの中に電線につながった針金が入っており、
それを引いて出てきた電線と頭部分の配線を行い、頭を支柱に固定して完成!!
という1時間程度で終わる作業・・・のはずだったのですが・・・
針金を引けども引けども電線は出てこず。。。
・・・なんと針金の先に電線はつながっていませんでした(涙)
引き返せないところまで針金を出してしまっていたため急遽作戦変更。
4月に埋設したフレキシホースを掘り返し、そこで電線と針金をつなごうという作戦です。
何回かの試行錯誤の後、無事にフレキシホースに辿りつき針金を通していきます。

大幅なタイムロスでしたが、何とか電線を支柱上部まで持ってくることができました。
配線を行い

支柱に固定します。

頭設置後、線路の上から見るとこんな感じ。
子供サイズで少し低めに設置しています。

最後にタッチアップを行い

完成!!
点灯試験も完了です。

これでやっとみなと松原完成♪
これまでにご協力頂いた皆さん、ありがとうございました。

January 27, 2011
デザイン専門家会議【唐津/西村】

唐津にはたくさんの部会やWGがあり、その分いろんな会議が常日頃開催されていますが、
今日はデザイン専門家会議に出席してきました。
デザイン専門家会議は、みなとまちづくり懇話会内の組織の一つであり、名前の通り
デザインの専門家の皆さんの集まりです。
唐津の港周辺で何か作る際に、デザインの立場からアドバイスを行います。
この会議があるおかげで唐津の海辺にできるものにはデザイン的な統一感が生まれるわけです。

今回の議題のうち九大的にメインは、みなとの安全・安心計画会議の方で議論している
海辺の転落防止柵のデザインについてです。(まつうらの鎖を持って帰って作っていたアレです。)
実際にモックアップをみなと松原Aゾーンに設置して、委員の皆さんに見て頂きました。

支柱は直径30cmの八女産杉で、キャップとベースは鋳物でつくることを想定しています。
今回は予算の制約を踏まえて、木材、鋳物、まつうらチェーンを使った案を提案しています。

モックアップでは、杉材は実物を用い、鋳物部分は木材やスタイロを使ってB4鬼塚が見事に
再現してくれました。

モックアップを見終わった委員の皆さんからは
・今でも十分な存在感があるので、これ以上ごっつくならないようにしたい
・チェーンの垂らし具合は再度検討が必要
・ベース部分の処理は詳細まで検討する必要あり
・コストも抑えられるし、見た目もソフトな感じが出せるので木の利用がいい
などの意見が出されました。
今回のデザイン専門家会議での意見を踏まえ、みなとの安全・安心計画会議にて再度議論されます。

January 22, 2011
信号機設置【唐津/鬼塚】

唐津での現場施工です(初)
なにをするかというと、
東港にあるプラットフォームの近くに信号機の設置です。
(今日は支柱だけ)
線路があるなら、信号機も必要ですよね。
↓完成写真

まずは、掘削。
基礎コンクリートように1メートルほど掘っていきます。
バラストや粘土層があり、苦戦の1時間でした。

同時進行で基礎コンクリートも練っていきます。手練りで
土木工学科の学生とは言え、手練りのコンクリートは初めてでした。

そして、作業開始から3時間弱
目標とする150リットルのコンクリート打設が終わりました。

後日、支柱の支えを取り外し、信号機本体の設置です。

January 21, 2011
鎖のその後【唐津/西村】

唐津から持って帰ってきた鎖(5m)は、1/1模型に使われるべく、順調に変貌中です。

↑鎖表面のさびを落とし、さび止めの塗料を塗った状態です。
今日はこれを塗装していきます。
色は唐津グリーン(唐津東港公園のプラットホームに立つ照明柱と同じ色です)!!

おにっち、らんちゃん、寒い中での作業ご苦労様です。
一度塗り完了~

そして次は明日の準備・・・

明日も唐津で一日作業です。
明日の様子はまた後日紹介します♪

January 19, 2011
第55回市民部会【遠賀川/西村】

前回、部会メンバーのみなさんに頂いた意見を踏まえ修正した模型を囲み、部会の開始です。
(前回部会の様子はこちら

前回出た意見のおさらいをして、模型の修正箇所を確認。
その後、前回は部会メンバーのみなさんの奇抜な意見を遠くで見守っておられた遠賀川河川事務所の方より、
それぞれのアイデアの実現性や課題に関してお話し頂きました。
それを踏まえ、部会メンバーのみなさんからも更なる意見が出ます。

話の中心は徐々に「道路(県道22号)から水辺館へのアプローチについて」へ。
市や県の方の話から、勘六橋手前の交差点部分に下水処理場ができる予定だということも発覚、
議論はさらにヒートアップしていきますが、ここでタイムアップ。
今回出た新たな意見も踏まえ、各項目の優先順位を整理し、
次回は「県道から水辺館へのアプローチ」に関して、下水処理場の計画や、
河川敷へ下りるスロープの検討も含めて議論していくことになりました。
次回部会は2月23日(水)です。

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