風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
January 19, 2011

第55回市民部会【遠賀川/西村】

前回、部会メンバーのみなさんに頂いた意見を踏まえ修正した模型を囲み、部会の開始です。
(前回部会の様子はこちら

前回出た意見のおさらいをして、模型の修正箇所を確認。
その後、前回は部会メンバーのみなさんの奇抜な意見を遠くで見守っておられた遠賀川河川事務所の方より、
それぞれのアイデアの実現性や課題に関してお話し頂きました。
それを踏まえ、部会メンバーのみなさんからも更なる意見が出ます。

話の中心は徐々に「道路(県道22号)から水辺館へのアプローチについて」へ。
市や県の方の話から、勘六橋手前の交差点部分に下水処理場ができる予定だということも発覚、
議論はさらにヒートアップしていきますが、ここでタイムアップ。
今回出た新たな意見も踏まえ、各項目の優先順位を整理し、
次回は「県道から水辺館へのアプローチ」に関して、下水処理場の計画や、
河川敷へ下りるスロープの検討も含めて議論していくことになりました。
次回部会は2月23日(水)です。

第55回市民部会【遠賀川/西村】へのコメント

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