風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常を、その時々の現役学生の目を通して、お伝えしていきます。
December 28, 2016
松原の会定例活動【唐津/林田】

11月12日(土)に朝10時からみなと松原の会の定例活動である松の枝切りに参加しました。

今回は学部2年生対象の講義である「まちづくり・地域づくり概論」の一環としてこの講義を受講している2年生8名と共に参加しました。
この日の作業では唐津東港近くのCゾーンの松の枝切りを行いました。
最初に地域の方と顔合わせをした後、説明を受け教えてもらいながら、実際にのこぎりを使って
作業前は松の木の下の方までたくさん枝が生えており、見通しもあまり良くはなかったですが作業を行うことで非常に見通しのいい松原になりました。
December 28, 2016
塩田石集め街歩き[塩田/林田]

こんにちは

学部4年の林田です。
先日、10月23日に塩田にて塩田石集め街歩きの活動が行なわれました。
この活動は当ブログでも7月にお知らせした塩田石ストーンバンクの活動を地域の方に知ってもらうことと塩田石を集めることを目的として行われた活動です。
初回の今回は景観研究室と地域の方が合わせて30名ほどが参加し、5つの班に分かれて地域内の各地を回りどこにどのくらいの石があるかを調べたり、実際に訪問し活動について説明をし、石を譲って頂いたり、地域の他の方に話していただくよう頼んだりといった活動を行いました。
私のいた班は地域の石工さんや建設業者の方が持っている昔の採石場だった場所を中心に回りましたが自分の想像していたよりも多くの塩田石が昔の採石場の場所にあり驚きました。砕石場には大きな石が多く今回は運ぶことはできませんでしたがこれから地域の方達により運び出されるとのことです。
また、今回の活動で石を運ぶために使った軽トラックにつける幟を景観研究室で作成し持って行きました。地域の方からも好評をいただきました。
この活動はまだ始まったばかりで認知度も高くなく、今回の活動で全ての地域の住宅を回れたわけではないのでこれからも継続して取り組む必要があります。より多くの人に活動を知ってもらいたいともいます。
December 28, 2016
国際ワークショップ2日目【研究/鮫島】
11月8日(火) 国際ワークショップ2日目
今日もRobert Yaro氏とHarry Dodson氏をゲストにお迎えしています。
今回は、筑後市の九州木材工業株式会社の内倉さんに行程をアレンジしていただき、
木材の耐久性を飛躍的に高める「エコアコールウッド」が使用されている事例を中心的に見学しました。
また、今日は特別に黒川温泉環境計画アドバイザーの徳永哲 氏、和光コンクリート工業株式会社の会長・金丸和光氏、代表取締役・金丸和生氏にも同行していただけました。
エコアコールウッドとは、九州大学農学部と九州木材工業(以下、九木)が共同開発した保存処理木材のことです。エコアコールという保存薬が、木材に注入されたのち高分子化され木材の腐朽や割れを防ぐというものです。
内倉さんは、このエコアコールウッドの開発に九州大学在学中から携わられており、現在では九木にてエコアコールウッドの開発・営業を引っ張るリーダー的存在となっておられます。
まずはじめに向かったのは、八女市東部に位置する星野村。2012年の九州北部豪雨災害によって大きな被害を受けました。今現在でも地元住民やボランティアの方々の手によって復旧活動が続けられています。
ここでは、実際にエコアコールウッドが使用されている木製グレーチング(側溝の蓋)と木製ガードレールを見学しました。
僕の感想としては、やはりどちらの製品も一般的に使用されている鋼製のものより周りの風景に馴染んでいる気がしました。
下の木製ガードレールは、木材加工技術協会がH21年に開発したC種(速度50km/hの道路規格)のガードレールです。支柱はよく目にする鋼製のものを
そのまま使用しています。さらに、車両衝突時の衝撃に耐えるために横梁の裏には鉄板がつけられています。そのため、なかなか目立ちます。。
December 28, 2016
平成28年度前期 土木と社会セミナー[土木と社会セミナー/大瀬]

今年度も「土木と社会セミナー」が開講されました。

これは昨年度から始まった新しい講義で
土木に関係するさまざまな分野で活躍されている方々を
ゲストスピーカーとしてお招きし約1時間の講演をしていただきます。
九大土木コースを卒業された大先輩や
普段通りに学生生活を過ごしていたら絶対に出会えないであろう方々のお話を聞ける
絶好の機会です。
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