風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常を、その時々の現役学生の目を通して、お伝えしていきます。
August 20, 2012
castlebay2012海辺の祭典【唐津/平野】

8/19,20の二日にわたり唐津でcastlebay2012海辺の祭典が開催されました。
僕たち研究室の学生がスタッフとして参加しました。
これは唐津の西の浜で、バナナボート、カナディアンカヌーなどのマリンスポーツが体験できるイベントです。また、浜にパラソルを立て、来た人にくつろいでもらえるようにしています。
夏の暑い日で海水浴に来ている人たちもいました。普段は体験できないマリンスポーツで遊んで、参加した皆さんも楽しそうでした。
西の浜からは唐津城が見え、これは唐津の海辺の魅力でもあります。
そして海を眺めていると、もちろんこの日もヨットの練習風景が見えました。
唐津の海辺の魅力をより多くの人たちに知ってもらえたらと思います。

August 11, 2012
OBヨット【ヨット/平野】

今日は休日を利用して唐津でセーリングをしました。
天気予報では雨だったにも関わらず、予報を裏切り十分なくらい晴れました。
この日は研究室OBの石橋さん、宮崎さん、吉岡さん、牛房さん、深川さんと多くの方が集まってくれました。

午前中はいつものように先生のヨットでセーリングです。
今回が初ヨットの石橋さんも先生の指導を受けながら帆を操り、風の力で船を進めていきました。
この日は風がほとんどなかったので、ゆっくりしたセーリングを楽しみました。
午後からはヨットハーバーの松山監督に誘われて「教職員・セーリング指導者養成講習会」に参加しました。
名前だけ聞くと僕のような素人には大変そうな講習会なのかと思っていましたが、実際はヨットの試乗会みたいなもので、指導員と一緒にヨットに乗って操作を教えてもらう感じでした。
いつも乗っている先生のクローザーとは違う「スナイプ」と「アクタス」というサイズの小さいヨットに乗りました。
講習会のスタッフとして高校生や今年高校卒業した子が手伝いに来ていました。
僕はスナイプで、今年高校を卒業して今は大学のヨット部の女の子と二人でヨットに乗って操縦を教えてもらいましたが、いつもと違って楽しいセーリングの時間が過ごせました(笑)
セールを操ってヨットを動かす原理は同じでしたが、クルーザーと違って海との距離が近く、船が軽いのでスピードが出て楽しかったです。
これまで中学生や高校生が練習している様子を遠くから見たことある程度でしたが、実際に練習している子たちと関わったのは初めてでした。
話を聞いたり、操縦している姿を見ると、やっぱりヨットは唐津の魅力であると感じました。
唐津はヨットをするには絶好の海で、3年前には唐津でヨットの世界大会が開催されています。
ヨットハーバーでは世界選手権で活躍するような選手が育てられています。
しかし、ヨットは一般の人にとっては縁が遠いスポーツということもあってか、練習の環境が十分に整っているとはいえないです。
こうして頑張っている子たちの姿を見ると、この子たちのためにもっとヨットに目が向けばいいのにと思います。
唐津はまだまだヨットという宝物が活かしきれていないように感じました。
まち全体でヨットを応援するようになっていけば唐津はもっと魅力的なまちになっていくのではないかと思います。
こういったことは今まで漠然と思っていたことですが、具体的な姿が見えると同じように思っていたことでも強く意識するようになりました。
この講習会は楽しかったし、参加できてよかったです。スタッフの皆様、ありがとうございました。
一日海で過ごした後は、陸の上で焼き肉、焼きそばを作って食べました。
夕焼けの空の下でたそがれながらのんびりした時間を過ごしました。

今日はなかなか充実した一日を過ごすことができて楽しかったです。
OBの皆さん、参加して頂きありがとうございました。
またいつでもヨットに参加してください。
是非唐津の素敵な海を満喫しましょう。よろしくお願いします。

August 8, 2012
第1回油津まちづくり会議【日南/平野】


宮崎県日南市で「平成24年度第1回油津まちづくり会議」が行われました。
日南市の油津地区には堀川運河が流れています。この運河は300年以上の歴史があるものです。
改修のときに歴史的石積みによる堀川運河を文化遺産として復元保存しつつ、ゆめ広場といった空間もデザインし、新たなまちづくりの資産づくりを努めました。
運河沿いのプロムナードは歩いていて気持ちがいい素敵な水辺空間となっています。
しかし、運河整備後、油津のまちづくりが進んでいなかっため、本格的に動き出すためにこの会議を立ち上げることになりました。
この油津まちづくり会議は、「油津まちづくり会議」と「油津まちづくりWG」から構成されており、協議や事業実施を進めるためのです。
油津まちづくり会議は、事務局が日南市のまちづくり課、委員長を宮崎大学の吉武先生が行い、
篠原先生を委員長とする「油津地区・都市デザイン会議」、商工会議所、商店街の方がメンバーの「中活協議会」、その他の「関連団体」からなります。
そこに国、県、市が入り、高尾さんは「日南活性化ネットワーク」のコーディネータとして加わります。
会議の役割としては効果的で戦略的なまちづくりの行動計画を策定すること、各事業や取り組みを進めるためのプロジェクトチームにアドバイスをすることがあります。
油津まちづくりWGは、高尾さんをチーフとして、関係者及びプロジェクトチームからの情報を集約し、油津まちづくり会議で議論する内容を整理するとともに、まちづくりの行動計画の案を策定します。
また、「日南活性化ネットワーク」とは、油津地区のまちづくりは、油津の人間だけで行うのではなく、市内各地に存在する若手と連携して進めることが有効として、市内各地に点在する高い意識を持った市民の方が連携する、広域な人材ネットワークを形成するためのものです。
油津という場所はほとんどの人が知らないような場所だと思いますが、油津だけでなく日南は資源が恵まれている地域だと思います。
これから日本のまちでは、地域にある資源を活用して、人々が豊かな生活を送れるようなまちにしていくことが大事で、
日南も地域の資源を活かして「日南らしさ」を感じさせるまちづくりができれば良いと思います。
ついに油津まちづくり会議が立ち上がり、いよいよこれから日南のまちづくりが始まっていきます!

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