風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
July 13, 2011

第61回市民部会【遠賀川/平野】

7月13日、遠賀川水辺館で第61回市民部会が開催されました。

まず、第60回記念講演の報告、反省が行われました。
市民の方にとって遠賀川の利用のされ方を知る機会となり、ご協力頂いた展示も好評で、いい会が開けたということでした。
次に、これからの部会の進め方について話し合いました。
これまでは九大が事務局をしていたのですが、次回から河川事務所が事務局を担当することになりました。河川事務所は、活発な議論を行い、直方のより良いあり方を模索・検討して行きたいと考えているとのことでした。
勘六橋の事業についても議論がなされました。
勘六橋周辺の右岸の坂路、高水敷・護岸、左岸の坂路の3箇所が提案可能とのことでした。また、橋自体の事業については、説明会等を通して関わりをもっていくという姿勢でした。
そして、わくわく夢フェスタの開催が決定しました。次回の部会で詳細について話し合います。
次回の市民部会は8月4日(木)です。
現在、会場は未定ですが、部会後に懇親会も行う予定で、部会が発展するきっかけとなればいいと思います。

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