風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
July 6, 2010

コアセミナー②【唐津/西村】

昨日、一昨日と休日を返上して作業してくれた1年生の努力の甲斐あり、今日はここまで組み上がりました。

(ちなみに土台の部分は先生と4年生が作ってくれたものです。)
上の写真で、橋脚があたっている一番下の層を岩盤、途中にある層を堆積層の表面と仮定しています。
今回のコアセミナーでは、橋梁の構造形式もしっかり学んでもらうため、本来なら地盤、水面の下に隠れて見えない部分も模型として表現してもらっています。
今日の1年生の一番の作業は橋脚を土台に鉛直、水平に固定すること。
これがなかなか上手くいかず苦戦しております。

梁を乗せてみて、橋っぽくなった姿&鉛直・水平をみんなで確認中。

やっとのことで今日の作業を完了させた1年生の様子。

だいぶ疲れていますね・・・。
最終発表会まであと4日!!
最後に、助っ人としてお手伝いをしてくれてる4年・小川くん。
(実はすごく重要なパーツを作ってくれてる途中なんです。)

4年生もいつも遅くまで手伝ってくれてありがとう!!

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