風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常を、その時々の現役学生の目を通して、お伝えしていきます。
September 14, 2016

オープンキャンパスで橋を披露[行事/大瀬]

8月6日(土)

九州大学のオープンキャンパスがありました。
オープンキャンパスは毎年この時期になると開催されている行事で、
県内外から多数の高校生が九大の見学に訪れます。
工学部の各研究室は、それぞれ自分たちが普段どんな研究をしているのかを
展示やデモンストレーションを通して見学している高校生に紹介します。
高校生たちは、この行事を通じて自分の将来を想像し、進路決定に役立てるのです。
さて、私たち景観研究室では、「木橋の展示」を行いました。
これは前期に行われた授業「プロジェクトものづくり」にて
建設都市コースの学部三年生が作成したものです。
当初は特に展示する予定はなかったのですが、設計から制作のすべてを
成し遂げた三年生の有志達が「ぜひ後輩たちに見てもらいたい」とのことで、
急遽景観研のブースとして展示を行うこととなりました。
彼らは当日の朝、早くから集まり設計図や制作風景の写真をパネルにして、
高校生相手に説明をしてくれました。
自分たちがどんな勉強をしているのか、この木橋を作る中でどんなことを学べたのか、
どんなところが難しかったのか、、、作った木橋の前に立ち発表しました。
また、高校で習う物理がこういうところに生かされますよ、といった高校生目線の話も
してくれました。本当にグッジョブでした。

説明だけでは、、、ということで実際に橋の上を歩いてもらいました。
木の手触りや歩いた時の安定感を確かめている子も多く見られ、とても楽しんでいる様子でした。
今回、三年生の学生たちが自分の成し遂げたことに誇りを感じているのだと知り、
本当に嬉しく感じました。彼らにとってこの感覚は社会に出て土木技術者となった後にも
きっと役立つものになると思います。
また、高校生の中からも、今回の発表を通じて土木の道に興味を持ってくれる子が
出てきてくれることを強く願います。
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