風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
August 3, 2015

オープンキャンパスにて【行事/鮫島】

8月2日土曜日、九州大学でオープンキャンパスが開催されました。

ぼくたち景観研もブースを出しました。
今回は、景観研で作成した模型を使ったプロジェクト紹介です。
①5年前のコアセミナーで作成した、唐津に設置することを想定した可動橋の模型
②コルクボード一枚一枚で等高線を表現した俵ヶ浦町の模型
③瀬の下改修工事において設計検討に用いた模型
の三つの模型をブースに並べて、プロジェクトの内容とからめて説明しました。
高校生にとっては珍しいであろう模型に、みんな興味津々の様子でした。

10分のセッションを計3回行いましたが、全ての回でブースが満員に成る程
高校生が来てくれました。
高校生にとっては自分の将来について考えることのできる
とてもいい機会だったと思います。
また、もし今日来てくれた子たちの中から、九大景観研に来たい!と思ってくれた人が一人でもいたならば、僕たちにとっても喜ばしいことです。
来年もブースを出しますので、興味のある人は是非来てください。
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