風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
November 17, 2014

シェアハウス改修記録2【北崎/河津】

前回のブログに引き続き、唐泊の北崎シェアハウスの改修の内容です。
前回完了していなかった倉庫側の壁の板貼りを終わらせて、
路地側の板張りも行いました。
路地側の壁はコンクリートにタイルが貼られている構造で、
玄関側や倉庫側の壁のように、柱に角材を打ち付けられません。
そのため、方法を少し変えて、
コンクリートの壁に角材を直接取り付けることにしました。
この時、近所の方から譲っていただいたコンクリート釘を用いました。
また、以前この部屋で使われていた蛍光灯器具に、天井と同じ白ペンキを塗装しました。

現在のシェアハウス1F部分は以下の写真の様な状況です。


毎日、唐泊の地域の方が応援や見学に来てくださっています。
僕達も今週末の九大祭に向けて、今以上に気合を入れて挑みます。
次は床貼りの作業に入ります。

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