May 7, 2009
あの輝きを取り戻すために【高千穂×唐津/牛房】
2005年、高千穂。
台風により失ったその光・・・
ずっと高千穂鉄道の列車を見守り続け、
そこに列車が走っていたことを物語るもの。
無残な姿で放置されていた彼を
昨年私の論文調査のときに高千穂鉄道から譲り受けてきました。
信号機。
そして、
2009年、唐津。
かつて石炭積み出し線が走っていた軌道敷き、
熊本の路面電車を支えていた板石とともに
唐津で再び光を取り戻さんとしています。
泥流に襲われた信号機の汚れを落としました。
近いうちに今後は唐津の海を見守ってくれるでしょう。
手伝っていただいた榎本さん、ヒロシさん、筒井さん
ありがとうございました!