唐津歴史調査は11月から、3月まで、5ヶ月ぐらい続いていました。
最初みんなが全然分からなくて、それで先生の指導のもとでだんだん方向が決まっていきました。みんなすごく勉強になりました。特に考え方。報告書を作る時、徹夜して何度も修正を経ました。11月の時に先生との打ち合わせが週一回でしたが、1月になったら、週三回になりました。毎回先生に見てもらって、先生がたくさんの意見とアドバイスを出してくれました。2月に入ったら、状況がもっと深刻になりました。なぜかというと、中国の春節ですからほかの2名の中国人留学生が休みをもらって帰国しました。日本に残っている私とユーが頑張らなければなりませんでした。
最後の1週間で先生と一緒に一生懸命に努力して完成しました。私とユーは日本語が下手だから、図面の修正とレイアウトを担当して、文章は先生が書く作戦方法です。毎日深夜まで頑張っていて、時々徹夜してとても疲れました。でも直接先生の指導を受けていただいて、受益はかなり多いです。一番迷っていたのは表紙の作りです。最初はとても簡単で、そして木の写真を使って、最後は竹屋の格子の写真を使いました。
もう一つの危ないことが起こりました。重要なファイルをなくなってしまって、どう探しても出て来なかったです。またもう一回作りました。今度はファイルの更新が注意しなければなりません。
これははじめで日本人の学生と一緒に協力するので、中間にいくつか困難がありますが、最後にやっと報告書を完成しました。
今度中国と日本の学生がプロジェクトの上で新しい考えをぶつかりあえることを期待します。

出会いと発見DIARY
今日も瀬の下の高水敷プロムナードのコンクリート舗装が行われたため、
九大メンバーも作業を行いに現場へ行きました。
全7回の打設の内今回が3回目です。
現場に着くと最初に、前回設置した葉の型を撤去する作業を行いました。
前回設置分は1回目の反省を生かして、コンクリートの表面に水分がある状態で
葉の型を設置したため、第1回目よりも深い形がついている印象でした。
そして、前回設置したハートの形もしっかりとついていました。
プロムナードの幅全てのコンクリート打設が完了し、
ようやくコンクリート舗装全体のイメージがつかめる状態になってきました。
プロムナードに実際立って見てみると葉の形が目立ち過ぎることもなく、
おおむね狙い通りに出来上がりました。
そして今回も今日打設分のコンクリートに葉の型を設置していきました。
今回は打設量が多かったため、
人手を増やして6名で伺いましたが皆慣れた手つきで
設置してくれたため予想以上に早く終えました。
再来週から、プロムナード完成へ向けてラストスパートが始まります。
3月10日(日)に「第7回唐津みなと松原植樹祭」が開催されます。
前回と同様、松の苗を50本植樹します。
植樹の後はおなじみの大島保育園の園児による「大島太鼓」が披露されます。
また、今回は小学生のソーラン節もあるようです。
お時間のある方は是非、唐津まで足を運んでみてください。
○唐津みなと松原
http://minatomatsubara.blogspot.jp/
3月10日に開催する第7回植樹祭のための準備を行いました。
10時集合だったのですが、集合時間前にはすでに多くの人が集まって皆さん準備万端でした!
作業としては、松の周りに雑草が生えるないための防草シートを敷き、植樹予定場所に印を付けて穴を掘ります。掘った穴には肥料を入れて土と混ぜ、最後に松を支えるための竹を打って準備は完了です。
前回の植樹祭の経験と人手もたくさんあったため、作業はスムーズに進みました。
これまでの活動のストックが少しずつ溜まっていることが今回の作業をすることで改めて認識できたように思いました。
しかし、松の育樹に関してはまだまだこれからです。植樹で毎年増えていく松を植えっぱなしにしていても松は大きくなりません。これからの活動でもストックが溜まっていくよう九大からできる形で協力していきたいです。
みなさん、寒い中の作業、お疲れ様でした。
植樹祭前にもう一度定例会があり、当日の流れを確認します。来月の植樹祭に向けて頑張りましょう!
第二回目の瀬の下プロムナードのコンクリート打設が行われました。
今回も葉の型を付けるため九大も作業に参加しました。
まずは、前回設置した葉の型を外して仕上がりを確認しました。
前回は初めての経験で手探り状態での作業でした。
養生の終ったコンクリートから葉の型をはがしてみると、
無事葉の形がしっかりとついていました。
葉の型を設置したときのコンクリートの状態によって、
仕上がりに多少の差は出ましたが、おおむね良好な仕上がりとなりました。
そして、今回打設分にも前回同様に葉の型を置いていきました。
今回は2回目という事で、1回目に付けた葉の形とのバランスも考えて配置していきました。
さらに、今回の設置分ではハート形の型もつけました。
今回施工分の範囲の中で1つだけ付けます。
もし、現場に訪れる事があれば探してみて下さい。
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