風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
February 22, 2013

瀬の下高水敷プロムナード施工3【瀬の下/小川】

今日も瀬の下の高水敷プロムナードのコンクリート舗装が行われたため、
九大メンバーも作業を行いに現場へ行きました。
全7回の打設の内今回が3回目です。

現場に着くと最初に、前回設置した葉の型を撤去する作業を行いました。
前回設置分は1回目の反省を生かして、コンクリートの表面に水分がある状態で
葉の型を設置したため、第1回目よりも深い形がついている印象でした。
そして、前回設置したハートの形もしっかりとついていました。

プロムナードの幅全てのコンクリート打設が完了し、
ようやくコンクリート舗装全体のイメージがつかめる状態になってきました。
プロムナードに実際立って見てみると葉の形が目立ち過ぎることもなく、
おおむね狙い通りに出来上がりました。

そして今回も今日打設分のコンクリートに葉の型を設置していきました。
今回は打設量が多かったため、
人手を増やして6名で伺いましたが皆慣れた手つきで
設置してくれたため予想以上に早く終えました。

再来週から、プロムナード完成へ向けてラストスパートが始まります。

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