風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
February 16, 2013

瀬の下高水敷プロムナード施工2

第二回目の瀬の下プロムナードのコンクリート打設が行われました。
今回も葉の型を付けるため九大も作業に参加しました。

まずは、前回設置した葉の型を外して仕上がりを確認しました。
前回は初めての経験で手探り状態での作業でした。
養生の終ったコンクリートから葉の型をはがしてみると、
無事葉の形がしっかりとついていました。
葉の型を設置したときのコンクリートの状態によって、
仕上がりに多少の差は出ましたが、おおむね良好な仕上がりとなりました。

そして、今回打設分にも前回同様に葉の型を置いていきました。
今回は2回目という事で、1回目に付けた葉の形とのバランスも考えて配置していきました。
さらに、今回の設置分ではハート形の型もつけました。
今回施工分の範囲の中で1つだけ付けます。

もし、現場に訪れる事があれば探してみて下さい。

瀬の下高水敷プロムナード施工2へのコメント

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