風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
December 9, 2015

シェアハウス1Fの改装について話し合いました【北崎/鮫島】

12月5日(土)、北崎の夢を語る会シェアハウスチームの第2回目の集まりが行われました。

今回話し合うのは北崎の唐泊にあるシェアハウスの1F部分についてです。
前回までの話し合いで、外から何をやっているのか見えるようにしたい、という意見や
看板をつけたいという意見があったため、景観研で改装案を作成して持って行きました。
事前に松浦と鮫島で測定した寸法をもとに1Fの入り口に引き戸をつけたらこんな感じになりますよ、という
イメージ図を作り、チームのみなさんにお見せしました。実際に使っている様子のイメージが膨らみ、話が弾みました。
ちなみに引き戸はチームの一員である黨隆雄さんにいただいたものです!
また、家の表につける看板の話では、まず名前を考えようということになりましたがあまり多くの案が出ず。。。
次回の12日の夢を語る会でもう一度話すことになりました、
北崎の家にふさわしい名前が付けられると良いですね。

1月10日には施工することに決まったシェアハウスの1F部分。
このチームの活動を多くの人に知ってもらうためにはまだまだ準備が必要ですが、
チームの雰囲気も盛り上がってきたのでとても楽しみです。
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