風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
March 6, 2013

瀬の下高水敷プロムナード施工4【瀬ノ下/平野】

瀬ノ下の高水敷プロムナードのコンクリート打設、今回で4回目です。
今日は九大からは2名で行きました。
前回は深くなりすぎないように注意して葉の型を設置しました。
うまく仕上がった箇所もありました。しかしその一方で、浅すぎて葉の形がきれいについていない箇所もありました。
おそらく、前回はコンクリートが打設直後で水分が多かったので少し葉の型が浮いてしまったのかもしれません。
コンクリートの状態に合わせて、葉の型の押し込み加減を考えないといけないと思いました。

今回は、天気が良かったせいかコンクリートの乾きが早く、葉の型を押し込むのに苦労しました。
きれいに仕上がったのかが心配です。

これまでの打設では3列あるうちの両端を打設していきました。
次回はいよいよ真ん中の列の打設です。
コンクリート舗装の全体のイメージがみえてくると思います。
真ん中は全体のバランスを考えて、葉の型を置く場所を考えないといけないです。

瀬の下高水敷プロムナード施工4【瀬ノ下/平野】へのコメント

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