風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
一般社団法人LSDは、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな日常をお伝えしていきます。
September 25, 2009

H21年度第4回論文ゼミ【研究/牛房】

2009年9月24日10:00~
今年度第4回目の論文ゼミが行われました。

これからのプロジェクトのスケジュールの確認と
D論、修論、卒論についての議論です。
10月で研究室生活1年を迎える羽野さんは
テーマが再び高欄・親柱に戻ってきました。
まずはそれらのデザインの変遷を追って
大まかな特徴をつかんでいくことから始めるのでしょうか。
修論を書かねばならない筒井さんは卒論からのテーマである
市民参加の河川改修事業における粘土模型の効果について
さらに深く考えていくみたいです。
B4の西村さんは先日の田浦さんとの遠賀川打ち合わせを受けて
遠賀川を題材に整備から3年経ったことによる新たな利用や
「水辺」というものにフォーカスして書いていくみたいです。
深川くんは筑後川のプロジェクトに関連したテーマと
以前から語っていた地場材に関するテーマで悩んでいるみたいです。
今はいろんな人と話していろいろ考えてみる時期なのかもしれません。
いよいよ論文モードですね。
みなさん頑張りましょう!
M1もプロジェクト頑張ります!

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