風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
March 1, 2014

救命浮環設置【唐津/平野】

修士論文の発表をなんとか終えた次の日、唐津東港転落防止柵の現場に立ち会いに行きました。
木製ボラードの残り区間の設置は完了しており、この日は救命浮環を設置しました。





修士1年のときにこのプロジェクトを担当し、色々な方々に迷惑をかけてしまい大変申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたが、なんとか全区間設置されました。
救命浮環の取り付け作業で一つ目の救命浮環を取り付ける最中は、本当に問題なく設置できるか不安な気持ちがありましたが、浮環が無事設置された時は、感無量でした。この気持ちを味わうことができ、救命浮環設置に立ち会うことができ良かったです。
この経験を今後に活かせるようこれからも頑張りたいと思います。

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