風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
一般社団法人LSDは、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな日常をお伝えしていきます。
April 9, 2013

平成25年度景観研究室始動【行事/行徳】

平成25年度景観研究室スタートしました。新年度第1回目の投稿は、4月5日に開催した研究室の歓迎会について書きます。
まずは新しく景観研究室にやってきたメンバーの紹介から。
4人の新メンバーが入ってきました。

4年生の河津憲嗣くん。
日本の古都、奈良県出身でまちづくりに興味があるそうです。さっそく高尾さんから奈良県のまちづくりの現状についてレポート提出してよという課題がだされていました。

同じく4年生の鍜治昌男くん。
1年のときに景観研のコアセミナーで橋の模型を作成し、そのときから景観研究室に興味をもちを志望してくれたそうです。

韓国からの留学生、ジョンサンミンさん。
韓国ではコンセプトデザインについて仕事、研究を行なっており、景観という新しい分野について学ぶために景観研にやってきました。

高尾さんのもとでテクニカルスタッフとして働く、永村景子さん。
永村さんはもともと歴史的建造物の保存と利活用に関する研究を行なっており、これからは高尾さんとともに由布院、油津、柳川、五島、、etc、と飛び回られることでしょう。
この後は、
研究室のメンバーからの自己紹介。
ジョンさんの今まで取り組んできたことについてプレゼンテーション。
談話。
と、おいしい天天の料理やお酒をもとにいろいろなことを話しました。
新メンバーの皆さんに「よろしく」とM1になるメンバーに「喝」をいれてくださった先生。
自分の取り組んでいる仕事へのモチベーションについて話してくださった高尾さん。
50度以上ある中国の高級酒「マオタイ」を持ってきてくれたワンユ。
その「マオタイ」を飲んででいつもと違う榎本さん。
お酒を飲んだということが一瞬でわかる赤い顔の平野さん。
お酒を飲めない後輩(憲嗣)ができたと思ったら、実は後輩じゃなかった江副。
酔っ払って自分のことを話したくなるユー。
その隣でお酒を全く飲んでいないガガ。
静かにお酒をすすっていたカンショウ。
後半はほとんどお酒絡みのことしか書いてないですが、今年度は景観研究室14名でスタートです。
新しい風と今までいたメンバーで刺激しあいながら、チーム一丸となってプロジェクトに取り組んでいきたいと思います。
景観研究室の皆さま、一緒に仕事をさせていただく皆さま、今年度もよろしくお願いいたします。

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