12月22日(火)にしみじみ会をしました。
毎年恒例の景観研の忘年会です。
12月22日(火)にしみじみ会をしました。
毎年恒例の景観研の忘年会です。
8月2日土曜日、九州大学でオープンキャンパスが開催されました。
こんにちは。初めまして、学部4年の大瀬花梨(おおせかりん)です。
研究室に所属されて約1ヶ月半が経過し、日々多くの刺激を受けています。
こらからよろしくお願いします。
5月2日午後、樋口先生のお宅にてパーティーが行われました。
河川研究室の島谷先生、OBの先輩方、在学生、合わせて約20名が参加されました。
先生方や先輩方と、研究の話、将来の話、仕事の話などすることができました。
先生のお宅には初めてお邪魔しましたが、見晴しが良く素敵なお家でした。
おいしい料理を用意してくださったウォンミンさん、ありがとうございました。
また、先輩方とお会いできる日を楽しみにしています。
12月26日に、毎年恒例となっている忘年会、「しみじみ会」を行いました。
今年の会場は、前原の焼き鳥「八兵衛」さんです。
今年は、OB・OGからは、今年3月に卒業された平野さんが参加してくださいました。
また、ウォンミンさんも参加してくださいました。
会は終始和やかで、論文の状況や進路の相談を先輩に聞いてもらえたり、
さらには先生の昔話まで聞くことが出来ました。
そして会の締めには、毎年恒例、1人ずつしみじみ語る時間。平野さんが取りまとめをしてくださいました。
B4は研究室一年目について意気込みを語り、
M1はプロジェクトの反省と進路についての迷いを、
そしてM2は論文への熱意を語りました。
最後には先生からの激励の言葉をいただき、今年のしみじみ会は閉会しました。
会場として使用させていただいた八兵衛さん、ありがとうございました。
そして、お忙しい中参加してくださったウォンミンさん、平野さん、ありがとうございました。
6月の4日から8日までの5日間、 福岡・天神のエルガーラ前で
ドボクコレクション2014の福岡展示がありました。
景観研究室からは私たち二人を含む7人がスタッフとして参加しました。
今回の入り口には「キューブ」に加えて、それよりも一回り大きいパネルが設置されました。
黄色と黒の土木カラーが良い感じです。
私たちも、景観研ヘルメットに先生お手製のアンケートパネルをセットして、
アンケートの協力をお願いして回ります。
景観研を卒業された先輩も途中スタッフとして応援に来てくれました。
アンケートも景観研時代に鍛えた腕を活用して、順調に進めていきます。
今回のために唐津から出張してきた、まつぼっくりゴジラは大人気!
小さな子供はもちろん年配の方まで、じっくり眺めたり写真を撮ったりしていました。
もちろん主役のパネルも引けをとらず、みなさんじっくり見ていかれました。
松山のときよりもパネルの密度を高くして展示しているので、
ゆっくり見ることが出来たのではないでしょうか。
松山の時にはなかったライトが付き、パネルもより一層オシャレな感じになりました。
また、パネルについての質問に来られる方もしばしばいらっしゃいました。
私たちが答えられなかった質問には、質問票として持ち帰ってから解答を用意します。
一日の展示が終わったらパネルのレイアウトを変更します。
全国巡回する貴重な展示物ですから、全員で慎重に先生の指示で動かします。
息を合わせたチームワークが大切です。
土曜日の夕方には、どぼくカフェが開かれました。
今回も内容は「道」について。しかし、廃道ではなく国道についてのお話でした。
国道の番号にある欠番の理由や無くなってしまった国道など、
意外と奥が深い国道の世界に、お客さんたちも興味津々だったように思います。
終わりが近付く頃には、座席が全て埋まり立ち見の方がおられるほど非常に盛況でした!
パネルの配置を調整して、席に座られている方によく見えるようにしたことで、
会場の雰囲気はとてもよかったように思います。
――以上、五日間のドボコレin福岡も無事に終了しました。
松山のときに比べると、スタッフ同士の連携をとって仕事をすることが
多かったです。お客さんも松山のときよりも多くなりました。
けれど、ドボコレを通して徐々に研究室の仕事にも慣れてきました。
今回の五日間は松山で先にドボコレを経験していたことから、
四年生二人がリーダーとなって動きました。
先輩方に指示を出すのは最初とまどいもありましたが、
最終的には先導者としての自覚をもって動けたのはないかなと思います。
次に景観研究室からスタッフが参加するのは、広島会場の展示です。
次回もお楽しみに。