WORKS

多様性のある社会を実現するバリアフリー

九州大学キャンパス
バリアフリー検討研究会

九大景観研では、2019年に設立された「九州大学キャンパスバリアフリー検討研究会」のサポートを行っています。樋口が同会の会長をさせていただき、景観研OBの羽野が特任助教(キャンパスライフ・健康支援センター所属)として会の運営を行っています。


詳しくはHPをご覧ください (https://barrierfreelab.amebaownd.com/





 九州大学キャンパスバリアフリー検討研究会は、医学、心理学、発達障害学、色彩、視覚、音響、建築計画、都市計画、交通計画等の多様な分野を専門とする教員、および、大学の学生支援、環境安全管理、施設計画を担う各部署の職員で構成しています。
各領域の知見やバリアフリーシーズを有する教員と、キャンパスの環境づくりを担う職員がタッグを組み、障がいを持つ当事者の方々とともにバリアを調査・解明し、新しいしくみや技術の開発を通して、未来型バリアフリーの実現につながる『九大バリアフリースタンダード』をつくります。