風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
June 21, 2015

地域活性化の現場と事業プロデュース【土木と社会セミナー/鮫島】

6/19(金)の第9回の土木と社会セミナーのゲストは、

Roots代表で景観研のOBでもある佐藤直之さんでした。
タイトルは「地域活性化の現場と事業プロデュース」です。
佐藤さんは普段から、地域の現場に入り、人と人をつなげたり、
あらゆる事業の企画・プロデュースを行っていらっしゃいます。
観光客に地域を知ってもらうにはどんな情報発信が必要なのか、
歴史的な建物をどの様にして活用・再生するのか、
非常に多岐にわたるお仕事の話を伺うことができました。
今までになかった、地方都市の将来について考えさせられるお話に、
学生たちの目も真剣そのものでした。
ディスカッションでも、生徒の質問が次から次へと佐藤さんに寄せられ、
とても充実した時間になったと思います。
お忙しいところ貴重なお話をしてくださった佐藤さん、ありがとうございました。
地域活性化の現場と事業プロデュース【土木と社会セミナー/鮫島】へのコメント
ENTRY
CATEGORY
ARCHIVE