風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
May 27, 2014

甘夏狩り 2014【行事/鍜治】

5月3日の午前、毎年恒例、小野さんの果樹園にて甘夏狩りを行いました。
今年もこの2本の木になった甘夏を狩ります。

今年の学生参加者は行徳、鍜治の2人でしたので、
1人1本とそれぞれ担当を決めて狩りました。

地上から届かない所になっている甘夏は、
脚立を使ったり、直接木によじ登ったりとあの手、この手を使って狩っていきます。

木に登ると枝が折れてしまうのはないかと思ったりもしましたが、
予想以上に枝は頑丈のようで、しなるぐらいで折れることはありません。

作業開始から約2時間後・・・
木2本一杯になっていた甘夏を収穫し終えました。
体はクタクタでしたが、これから自分たちが収穫した甘夏を食べられると思うと心は充実感で一杯でした。
甘夏狩りには昨年も参加したので、その経験を生かして効率よく狩ることができたと思います。
コンテナ箱にして、10箱近くの甘夏を収穫ができました。

上の写真の真ん中の方が小野さんです。

たった2時間の収穫作業で私の体はクタクタになりましたが、
収穫時期には毎日のようにこの作業をやられている農家さんの苦労を感じると同時に
日頃から”食材”に感謝しつつ、味わっていこうと改めて思いました。

景観研メンバーのみなさん、
来年はみんなで一緒にやりましょう!

この日の午後は樋口先生宅でのパーティーです。

甘夏狩り 2014【行事/鍜治】へのコメント

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