風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
October 21, 2012

第六回わくわく夢フェスタ【遠賀川/ユー】

10月21日に遠賀川の河川敷で第六回の「わくわく夢フェスタ」が開催されました。
今年の開催日は天気がとてもよかったので、参加者もいっぱいいました。
マラソン大会にランナーが全力で走って、伴走者とランナーの家族も積極的に励ましていました。
うちの研究室でスタッフとして参加したのは先生、平野さん、江副、行徳、ガガ、ユーです。
町を元気にするために、遠賀川を利用してイベントを行いました。
ライブでは、地元の人が遠賀川についてオリジナルの歌を作って歌いました。

焼きそば、うどん、卵かけご飯、喫茶店などの店があり、特に昼ご飯の時にたくさんの人が食べ物を買いました。
なおみの会の販売所があり、会の方々が手作りの飾りやお菓子を売っていました。売り上げは治療に役立てられます。
子牛、山羊がのんびり寝ていたり、草を食べたりしていました。参加者は動物を触ることができました。
遊具を遊んでいた子供たちはみんな良い笑顔をしていました。

かつてここは産炭地だったので、遠賀川は真っ黒な水だったと先輩から聞きました。しかし、いま目の前にあるのはとってもきれいな川と緑の河岸です。川沿いに散歩しながら、周りの景色を見て、いい雰囲気だと感じました。

こんなに魅力のある場所に、市民がここに来て遊んでほしい。それで、遠賀川をもっと知ってもらおうと思います。

第六回わくわく夢フェスタ【遠賀川/ユー】へのコメント

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