風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
June 8, 2011

コアセミナー2011【唐津/康】

今年もコアセミナーの季節がやってまいりました。
コアセミナーとは、学部1年生が各研究室に配属され、あるテーマに沿って色々学ぶことにより、大学の研究について具体的にイメージできることを目的とする授業です。
今年の対象地は相変わらず唐津です。
去年は九電唐津発電所と浄水センター間の水路を対象として、木を材料として橋をつくることについて学んでもらうことを目的とし、1/20の木橋の模型を製作してもらいました。
今年は去年と同じ場所に木橋をかけますが、今度のコンセプトは動く橋、「可動橋」です!
一般の橋なら高さが足りないため、船が通らないけれど、可動橋なら人も船も通れるので今回は可動橋にしました。

1年生との現場見学です。
そして、前回は先生の図面を下に去年の図面を参考しながら、寸歩をだしました。

赤:福井涼平くん  緑:岡本昌也くん  黄:児島拓郎くん

みんな言われたことだけじゃなく、自分の考えもちゃんと入れつつ、寸歩を出して行きました。
次からは本格的に模型の製作に入る予定なので、皆さん、少ない残り時間、頑張りましょう!
汉语 ver.
核心研讨会2011【唐津/康贞兰】
又到了开办核心研讨会的季节了。
核心研讨会是学部一年生被分配到各个研究室,通过围绕特定的主题进行讨论和学习,来了解更真实的大学研究生活的课程。
今年的目标区域仍然是唐津。
去年是以九州电力唐津发电站和净水中心之间的水路为目标区域,以用木材制作桥梁为主题,制作了1/20的模型。
今年也将在同样的地方制作木桥,但不同的是,今年的主题是可以移动的桥,活动桥。
如果是一般的桥,因高度不够,一般的船只无法通行,而换做活动桥的话,人和船只都可以通行,所以今年决定制作活动桥的模型。
为了更好地把握空间感,在进入制作之前大家一起去现场进行了观察。
然后,根据教授给的简易设计图,参考着去年的图纸,算出了具体的尺度。
大家不仅仅是按照指示去做,还适当地融入了自己的想法。
从下一回开始,将正式进入模型的制作,在仅有的一个多月的时间里,大家一起努力吧!
한국어 ver.
코어 세미나 2011[카라츠/강정란]
올해도 드디어 코어 세미나의 계절이 돌아왔습니다.
코어 세미나란 학부1학년생들이 각 연구실에 배속되여 특정 주제에 관한 학습을 통하여 대학의 연구에 관하여 구체적으로 요해할수있는 기회를 마련해주는 수업입니다.
올해의 대상지역은 여전히 카라츠입니다.
작년에는 큐슈전력 카라츠 발전소와 죠스이 센터사이의 수로를 대상으로 목재로 다리를 만드는것을 목적으로하여 1/20의 목교(木橋) 모형을 만들었습니다.
올해는 작년과 같은 장소에 다리를 만들려고 하지만 이번의 컨셉은 움직이는 다리,도개교입니다.
일반적인 다리는 배가 통과하기에는 너무 낮지만 도개교는 이동할수 있으므로 사람도 배도 통과할수 있기에 이번엔 도개교로 하였습니다.
먼저 공간의 파악을 위하여 1학년생들과 현장견학을 다녀왔습니다.
그리고 교수님이 주신 설계도로 작년의 도면을 참고로하여 치수를 결정하였습니다.
모두들 지시에만 따르는것이 아니라 자신들의 생각까지 적절히 넣어가며 열심히 하였습니다.
다음 코어 세미나부터는 본격적으로 모형의 제작에 들아갈 예정이기에 여러분,얼마 남지 않은 시간동안 열심히 최선을 다해요!

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