風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
December 5, 2009

糸島料理教室【西村】

12月5日(土)、深川くんと一緒に
街なかサロン2009 学生おもてなし食育・料理講座「糸島を食べよう!冬の味覚編」
に参加してきましたので、その様子を紹介します。
この取り組みは糸島の食材を使った料理を作りながら、
糸島の食の豊かさや、安全な食、地産地消について考えよう!というもので、
糸島学術研究都市推進協議会中心市街地活性化事業の一環として昨年から行われています。
樋口研OBの本田さんが関わっていらっしゃるということもあり、今回はお誘いを受けました。
今年のメニューは「牡蠣グラタン」と「トリのつみれ鍋」。
講師の先生は、イタリアンシェフの神代圭一さんと食生活アドバイザーの桑野陽子さんのお二人。
グラタンには朝獲れたばかりの牡蠣を使いました。

まずは牡蠣を殻から取り出す作業から。

普段料理をしないという深川くんも楽しそうです。

約2時間後、無事完成!!
牡蠣グラタン

トリのつみれ鍋

調理の後は、試食タイム。


予想以上の出来に大満足でした。
よく考えてみると、今までこのようなまちづくりの取り組みに
参加者として参加したことはほとんどなかったような気がするので、
今回は身近なまちづくりの取り組みに参加できて良い経験になりました。
また、「もっとこのまちを知ってもらいたい」、「もっとたくさんの人にこのまちに来てほしい」という思いで
活動されている方がどこのまちにもいらっしゃるんだな、と改めて実感することができました。

糸島料理教室【西村】へのコメント

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