風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
April 22, 2009

粘土との戯れ【樋門/筒井】

「模型って粘土でつくるんですね.」
私が研究室に入ってから製作に携わった模型といえば
唐津の港湾計画区域の模型に始まり今に至るまで
粘土の絡んでいない模型はないぐらい粘土をつかっています.
とっても便利です.
おかげさまで不要な模型を整理したら
みかん箱1箱分の粘土が再利用できるようになりました.

今年も4年生は研究室に配属されてすぐに粘土をこねて
樋門のスタディ模型をつくっています.
細かい作業に萌える方と大雑把な形をつくる方に役割分担ができています.
そして前者は男子に多く,後者は女子に多い傾向であると言うのは
みんなの秘密です.

粘土との戯れ【樋門/筒井】へのコメント

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