風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
November 22, 2008

4年生の研究【研究室の日常/筒井】

11月18日(火)4年生の研究調査打合せ

研究室では牛房君(通称:うっしー)の研究調査の打合せが行われました。
調査間近とあって学校に泊り込みで資料をつくってくれました。
研究内容をざっくり説明すると…
高千穂線を対象としたシークエンス景観についての研究。
調査方法は高千穂駅から延岡駅に向かって対象範囲を設定して数チームにわかれて線路100mごとに三脚をすえていろんな方向の写真を撮る作業を延々と行っていくといったもの。
(後日うっしーからちゃんとした説明があると思います…)
電車が走らなくなってかなり時間が経過しています。
どんな風景が待っているのでしょうか?

M2吉岡さんと相談しながら方法を検討している様子。
調査時の様子については近々、本人から報告があることでしょう…。

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