風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
December 11, 2007

論文ゼミ【行事/筒井】

12月11日(火) 13:00~17:00
第12回を迎えた論文ゼミ。今年も残すところこれを含めてあと2回。
先生、高尾さんからの貴重なアドバイスをいただきます。4年生にとってははじめての論文なので日々勉強です。

↑説明をする渡邉さん。ヒアリングで得られたものは大きかったようです。
その後…
勘六橋の設計が本格的になってきました。以前までは桁の形状の検討を行ってきましたが、最近は橋脚の形状を考えています。面白いので覗いてみました。

↑9パターンの断面を考えて、実現可能な中でもっとも薄く見える断面を検討しました

↑伊東さんが生み出した橋脚たち(s=1/100)

↑先生との打ち合わせで考え出された橋脚(s=1/100)

↑それを1/50模型で表現。これがどんどん洗練されていくことになるのでしょう。

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