風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常を、その時々の現役学生の目を通して、お伝えしていきます。
September 16, 2011
第一回ワークショップ開催【波多江泊線/小川】

糸島市の都市計画道路、波多江泊線の設計を住民参加で行うため
地元住民とのワークショップを行うこととなり、
第1回波多江泊線ワークショップが開催されました。
福岡県の事業にコンサルタントと、小野寺康都市設計事務所が加わったチームに
樋口研も参加してのプロジェクトです。

対象地に面した東風公民館に、
小学生を含めた約40名の地元住民の方々にお集まりいただき、
ワークショップを開催いたしました。


糸島市役所職員の方の司会によりそれぞれ自己紹介を行い、
小野寺氏から全体の説明とワークショップの進め方について説明がありました。
その後、樋口研と小野寺事務所それぞれの事例紹介の後、
ワークショップ開始です。


会場中央に置かれた模型を囲んで、要望や意見が多数出されます。
出てきた意見をはっていく図面はすぐにいっぱいになりました。
小学生の参加者は絵を描いて、完成時のイメージを伝えてくれました。

ワークショップ開始前は意見が出てくるかといった心配もありましたが、
むしろ時間が足りないほどでした。
参加者からは、街路の設えに関する意見だけでなく、
周囲の風景との調和や、安全性、また道づくりとまちづくりの連携など
多岐にわたる意見が出ました。

今後はこれらの意見を元に議論を進めていくことになります。
次回は11月25日(金)開催です。
次回以降も活発な議論が行われ、
最終的に良いものが出来るよう我々もがんばっていきます。

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