風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常を、その時々の現役学生の目を通して、お伝えしていきます。
November 4, 2015
滝歩き&菜花植えイベント【佐波/松浦】

先日の日曜日、11/1に加茂川の調査として、ゆらりんこ橋からさらに上流の部分について
地域の皆さん、景観研、河川研の合計10名程で歩いてきました。

事前に景観研の学生だけで下見をしたときには、20箇所ほどの滝を見つけられました。
今回はそれらの滝を住民の方に知ってもらうこと、それから自分達だけでは見つけきれなかった滝を
新たに発見してもらうことをねらいとしていました。

登山道の端に生えている植物などにも目を向けながら1時間半ほどかけて歩き、
登山道から離れたところに新たな滝をみつける事が出来ました。
地域の皆さんもほとんど来られないとのことで、この滝歩きが
こうした隠れたスポットの知名度を少しずつ高めていくことに繋がればと思います。

それから一度分校会館に戻り、お昼を頂いてから午後には菜花植えがありました。
こちらは地域の行事として毎季行われているそうで、
今回菜花を植えるところは元々耕作放棄地だったとのことです。
人の手が入らなくなった土地をそのままにしておくのは寂しいということで、
毎季こうして新しい植物を植えているそうです。
この日の一週間ほど前までは一面にコスモスが咲いていたらしく、
コスモスの茎などもまだ残っていました。

このイベントには、午前中のメンバーに加え、より多くの地域の皆さんと、
九大2年の「地域づくり・まちづくり概論」という授業を受けている学生から20名ほど
ボランティアで参加しました。
地域の人にとっても、学生にとっても、よい体験になったのではと思います。

その後は菜花植えに参加した人全員、学生も住民も一緒になって暖かい食事を頂きました。
どの食事も佐波の集落で採れた物を使っていました。私が最も気に入ったのは猪をつかったシシ汁で、
臭みもなく味付けも疲れた体に丁度よく、非常においしかったです。

今回植えた菜花は3月ころにちょうど花が咲くそうで、
その時期にはまた学生全員で参加したいと考えています。
皆さんお疲れ様でした。

June 22, 2015
加茂川WS・懇親会【佐波/工士】

6月19日に、佐波でWSと懇親会がありました。

 

まず、現状の課題と、これからの取り組んでいくことについて話し合いました。
加茂川や砂防ダムなど、これから協力して改善できるように意見を出し合いました。


その後、懇親会を開いていただきました。

おいしいごはんと、地域の方が作られた焼酎もいただきました。
多くの方が自作で焼酎を作ってらっしゃって驚きました。
佐波のお話を聞いている中で、地域の方の優しい雰囲気が伝わってきて、佐波の豊かさを感じました。
焼酎の他にもワインも作ってらっしゃるそうです。
また、わかめやカニもとれておいしいそうです。
佐波のみなさん、貴重なお話とおいしいお酒や料理をありがとうございました。
May 26, 2015
現地調査【佐波/工士】

5月26日(火)は佐波地区の加茂川で現地調査でした。

地域の方々、国土交通省の方、熊大と九大の河川研、景観研が参加し、
地域の方からさまざまなお話しを教えていただきました。
この場所は昔、足場の60cm下はすぐ川だったらしいのですが、現在はこんなに深いところにあります。
水害が繰り返された結果、このようになったようです。
以前は、上流で撮った次の写真の、奥側のようなかたちをしていました。

ゆらりんこ橋を渡ったところには、ホタルを飼育する水路もありました。

最後はみかん狩りをさせていただき、たくさんのみかんのお土産をもらいました。

ありがとうございました。
山も海も近く、本当にたくさんの魅力がある地域だと思いました。
これからの活動でみなさんと協力しながら、より魅力的なところにできたらと思います。
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