風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常を、その時々の現役学生の目を通して、お伝えしていきます。
January 25, 2009
河川敷利用状況調査【筑後川/筒井】

今日は筑後川の利用状況調査のために久留米のゆめタウンにきました。
昨日の豪雪で調査ができるか心配でしたがなんとか到着。
昨年の調査ではアンケートにご協力いただいたゆめタウンのお客さんのうち、
河川敷を利用している人はその3割程度しかいないことがわかりました。
ゆめタウンのすぐ裏に豊かな河川風景をもっているので、
せっかくならゆめタウンを訪れた人が河川敷で時間を過ごして欲しいし、過ごせるような河川敷になって欲しい。
そのためには今の段階でゆめタウンの利用者が河川敷を使ってどういう利用をしたいと思っているのか、昨年度の調査でわかった利用方法、他の河川での利用方法を挙げてみて、調査することにしました。

若い年代層にも声をかける渡邉さん

ファミリーに声をかける牛房君

タバコを吸っているおじさんに声をかける荒巻君
寒い中、調査にご協力いただいたゆめタウンの関係者とお客さんありがとうございました。もちろん研究室のメンバーの方もありがとうございました。

November 26, 2008
第10回懇談会【筑後川/筒井】

第10回くるめウス周辺環境整備懇談会が開催されました@くるめウス
前回の3月から久しぶりの開催です。
今年度から合川地区も少しずつ整備が始まることになりました。
これまで議論してきた内容の復習と、それを受けて筑後川河川事務所で事務局案を製作したのでその説明を行いました。
事務局案の説明では、市民からでた意見のどこが反映されて、どこが反映できていないのか、それはどうしてなのか、その他河川事務所側の提案がなされました。
模型を使いながら話を思い出してもらっています。とても丁寧に説明されていました。

事務局案(縮尺1/200の粘土模型)を説明をしています。市民の方に説明を聞いてもらい、これまでの議論や新たに検討が必要なこと、その他不明点を整理しました。

駐車場をつくる、つくらないといった議論がやや後戻りしましたが整備内容については合意できたようです。
いくつか河川事務所内で調整が必要な部分も出てきたので後日もう一度懇談会を開催し、それら課題について答える運びになります。
次回は12月内に開催予定です。

October 15, 2008
今年度懇談会に向けた事前打合せ【筑後川/筒井】

10月9日(木)筑後川打合せ@九大
今年度の懇談会に向けて河川事務所、コンサルタントとの打合せが行われました。
前回(6月11日)は筑後川河川事務所、コンサルタントの方と一緒に汗をかきながら事務局案の模型をつくりました。今日は河川事務所内で再度検討を重ねた結果報告と、今年度開催される懇話会に向けた事前打合せが目的です。

高良川の整備でもこの懇話会で整備内容を議論してきたという過去の実績と引き続きくるめウス周辺の環境整備を行い、利用を促進するために行われてきた議論が評価されて今年度少しずつですが整備を行っていくことが決定しました。
その上で、今年度で整備できるところ、できないところ、将来的に整備していきたいことについて確認と意見交換を行いました。
懇談会では6月に製作した模型を今年度整備予定箇所の事務局案につくりなおして、これをもとに住民の方と意見交換を行います。

June 28, 2008
筑後川打合せ【筑後川/筒井】

6月11日(水)
第10回懇談会(くるめウス周辺環境整備懇談会)事前協議@くるめウス
雨の降る中今年度の懇談会に向けて,河川事務所,コンサルタント,九大の三者で事前打合せが行われました.
これまでの懇談会での意見を踏まえ,事務局案としての模型をつくろうというものです.
懇談会では利用方法や整備案についてかなり具体的な話も出てきましたが,管理している部署が出席していないため自分たちの案が実現可能なのかわからないといった懇談会側の意見があるほかに,事務局としても利用だけでなく環境などの抜けている視点がないか,懇談会での案を実現性のあるものにするならばどういった案が考えられるのかといった課題が残っていました.
まずは全員でこれまでの懇談会で話し合われた内容を復習します.

その後は模型をつくっていきます.
どういった案にするかの方針が決まってからはあっという間に模型ができあがっていきます.
模型をつくりながら,ああだこうだと議論が繰り返されます.
何時間もかけて準備した模型もわずか2時間たらずでずたずたです.
この模型の中にはこれまでの意見をもとに事務局なりの「こんな川になったらいいな」がたくさん盛り込まれています.

次の懇談会ではこの模型を囲んで参加者の方々や事務局の間でああでもないこうでもないという議論が行われる予定です.

May 27, 2008
今年度の懇話会に向けて【筑後川/筒井】

5月16日(金)
今年度のくるめウス周辺環境整備懇話会のために模型を準備しています.

昨年度の懇話会(3回開催)で,
くるめウス周辺(福岡県久留米市)の筑後川のいいところやかかえる問題点について
模型を囲みながら意見を出し,どういった川になればいいか話し合っていただきました.
その後,実際に模型を触ってもらいながら整備案を考えていただきました.
今年度の懇話会を運営する前に
懇話会に参加されている方の意見の中に,
まだ気づいていない視点はないか,
この場所はもっとこういう風にできるのではないだろうかという
行政側の考えや専門家の意見を含めた検討を一度行おうと準備をしています.
先週から製作を始めた模型は
細部も検討できるように,これまで使用してきた1/500のスケールから
重点的に整備していく場所を設定し,1/200のスケールで表現しています.
規模も大きく製作にも骨のいる作業が続きますが,最近ようやく形が見えてきました.
(全体の大きさが1.4m×3.6m)

模型に挑戦中の4年生.
まだ一度も目にしたことのない土地ですが,写真を見ながら現地を再現してくれています.

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