風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常を、その時々の現役学生の目を通して、お伝えしていきます。
February 8, 2013
第8回ワークショップを開催しました【波多江泊線/小川】

2年間、通算8回にわたって行ってきた波多江泊線も
いよいよ最終回となりました。
今回は、今までのワークショップで議論してきた内容を
振り返りつつデザイン案の確認をおこないました。

デザインを担当している小野寺康都市設計事務所の方々が作った
模型を用いて現在のデザイン案の説明を行いました。
参加者の皆さんからは、交差点に危険な箇所があることなどの指摘がありましたが、
デザインには概ね了承を得ました。
今後は、今回のワークショップの中で寄せられた意見を考慮しながら、
細かな設計を詰めていく段階になります。

その後、決定していなかった街路樹の樹種について意見の交換を行いました。
水はけが悪いなどの地理条件や、車からの視界を塞がないかといった安全面から検討を行いました。
ワークショップの中で樹種の決定まではいたりませんでしたが、
参加者の方から出された意見を踏まえて樹種を決定することになりました。
街路の景観設計についてひと段落したあと、
九州大学の流域システム工学研究室からお越しいただいた、
林さんに、付近を流れる雷山川での環境学習の提案をしていただきました。

参加者の方々は、川に入って遊ぶことの可能性や、
実施するにあたって考えて行かなければならないことなど活発に意見を出してくださいました。
街路の景観設計に関するワークショップは今回で終了しますが、
雷山川を使った環境学習について話し合う機会は持てそうです。
今後の東風小学校付近での活動が楽しみです。
波多江泊線ワークショップ関係者の皆様お疲れ様でした!

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