風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
October 11, 2016

プロジェクトまちづくり後期初回講義[プロジェクトまちづくり/林田]

こんにちは、学部4年の林田です。

10月3日に後期のプロジェクトまちづくりの1回目の講義が行われました。
後期の講義は前期とは異なり全てのチームが北崎地区のバス路線のあり方について考えるというテーマのもとで交通研の大枝先生、都市研の加知先生、松永先生も関わり、講義が行われます。
一回目の講義ではまず大学でオリエンテーションとして後期関わる先生方の紹介と北崎校区の説明があった後、実際に伊都キャンパスから北崎校区までバスで行くにはどのくらい時間がかかるのかを体験するために、全員で昭和バスを利用して、一度九大学研都市駅まで行き、そこから西浦行きの昭和バスに乗り換えて北崎まで向かいました。
北崎校区についてからはまず宮浦のバス停でバスを降り、宮浦と唐泊の集落を見学し、その後、歩いて西浦の西岡公民館に向かいました。
西岡公民館では、まず、松永先生から地域交通についての講義を受け、その後北崎未来を創る会代表の平兮さんからお話を聞き、その後、40人の3年生がこれから活動していく4チームに分かれました。

次回以降からは実際にヒアリング調査や文献調査をしたり、話し合いをしたりしてどういうバス路線のあり方がいいのか考えていくことになります。
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