風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
January 9, 2015

松原の会に参加しました。【唐津/河津】

新年明けましておめでとうございます。
今年も樋口研究室を宜しくお願いします。
さて、1月8日(木)に、松原の会の活動に参加してきました。
この日の作業は、3月1日(日)に行われる第九回唐津みなと松原植樹祭に向けた準備で、
植樹祭の時に移植する松の選定を行いました。

移植する松の選定基準は、まっすぐ育っている松、人力で運べる大きさの松、そして松原の通路確保のために移植したほうが良い松を選びました。
選定した松は、50本程度です。
選定した移植予定の松には、青色のテープを括りつけています。

次の活動は1月25日(日)、14:00~、松原のCゾーン(スイセンの花壇前)に集合です。
活動内容は植樹祭の準備で、松を植える(移植する)場所に予め穴を掘り、真砂土をいれて防草シートを敷く、という内容です。
25日は里山の会の活動が午前中より行われるので、
その時に、植樹祭に必要な竹棒も確保する予定です。
松原の会に参加しました。【唐津/河津】へのコメント

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