風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
April 1, 2014

H25年度研究室卒業パーティー【行事/行徳】

卒業シーズン。今年度も研究室から1人の学生が社会に旅立ちます。
今夜の主役は、平野哲也さんです。

B4の時は、筑後川の水神詞をテーマに卒業研究として取り組み、
M1の時は、1人で唐津の救命浮環のプロジェクトに取り組み、(自分は力になれませんでした。)
M2の時は、筑後川に通い続け、古老に会い、壮大な物語を修士論文として書き上げました。
先生から「平野さんは研究室に入ってから成長した。」という話がありましたが、愚直に物事を進める平野さんはM2の時に本当に頼りがいのある先輩でした。
個人的には、M1という立場で悩んでいる自分の話を色々と聞いてもらい、とても助けられました。

研究室メンバーからは、毎年恒例?となりつつあるヘルメットとアルバムを送らせてもらいました。
アルバムには、OBの方々にも声をかけ多くのメッセージ入り写真を載せています。

4年生の卒業祝いも一緒に行いました。
これからは、河津、鍜治もM1として研究室を引っ張る立場です。

最後は、平野さんから研究室の振り返りと、これから大分県庁で働く抱負を語ってしめてもらいました。
研究室の卒業パーティーには、OBの方々も駆けつけていただきありがとうございました。
これからは自分たちがM2、M1として研究室を引っ張っていけるように、平野さんのバトンを受けっとて頑張っていきたいです。
平野さん、お世話になりました。研究室にいつでも顔だしに来てください!

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