風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
May 3, 2013

甘夏狩り【行事/河津】

こんにちは!四年の河津です。暖かくなってきましたね。
5月3日に毎年恒例の甘夏刈りに行ってきました。

今年もこの2本の木になっている甘夏を取り尽くします!
今回は、行徳・鍜治チームと江副・河津チームの2チームに分かれ、それぞれのチームで一本に実った甘夏を取り尽くす作戦です。
甘夏の木は3メートル近くあり、低いところから高いところまで実っている場所は様々です。そのままでは取れない果実は木に登り収穫します。それでも届かない場所は脚立に乗り、あの手この手で攻めました。

うっかり甘夏を落としてしまうと、この場所は勾配が急なのでまるでおむすびころりんのように甘夏がコロコロと下へ落ちていきます。そうなると「取りに行ってきまーす!!」とメンバーが斜面を下っていきます。

そして、作業開始から一時間と少し、2本の木に実った甘夏を全て収穫しました!

この後、先生の家で開催されるパーティーで皆さんと分け合いました。
私も頂きましたが、香りが良く味も甘酸っぱくて美味しかったです!頑張って収穫した甲斐がありました。
今回もまた貴重な経験を味わうことができました。

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