風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
March 22, 2013

瀬ノ下高水敷プロムナード打設8【瀬ノ下/小川】

最後のコンクリート打設が終わり、養生の済んだ
現場に本日行って来ました。
最後の打設の際に設置した型の撤去作業を行いました。

これで、瀬下での現場作業は最後になります。
撤去作業は8回目ということもあり、順調に作業が進みました。
これでプロムナード全体が完成しました。
最後の打設区間にも狙い通りの葉の形がついていました。

周囲では、仕上げの作業が行われていて機材が大量に入っており、
いよいよ完成間近という雰囲気でした。
すでにコンクリートのプロムナード部分だけでなく、アスファルト舗装や、芝生敷設も行われており高水敷の全体の雰囲気がつかめました。

この、瀬ノ下地区の樋管周辺や高水敷が共用され、どのように使われるのか楽しみです。

瀬ノ下高水敷プロムナード打設8【瀬ノ下/小川】へのコメント

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