風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
March 19, 2013

瀬ノ下高水敷プロムナード打設7【瀬ノ下/行徳】

今日は最後のコンクリート打設に行ってきました。
到着した時は、左官職人さんがコンクリート表面を木ゴテでならし始めた時でした。
これまでと同様に、ほうき目仕上げが行われるまでに前回並べた葉っぱの型を剥がしました。
その後、左官職人さんのほうき引きに合わせて葉っぱを設置していきました。
前日に雨が降っていたためコンクリートの乾きは遅く、乾き具合に合わせて職人さんがほうき引きを行い、葉っぱを置いていくという流れでした。
片側はシートに覆われていましたが、もう片方とのバランスを考えながらランダムに葉っぱを設置していきました。

今日で葉っぱの設置は終わり、今回設置した分を剥がたらプロムナード木の葉表面仕上げは終了です。
工事が終わってプロムナードを歩く人が葉っぱに気づいて、facebookなどにアップしてくれればうれしいなと思います。

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