風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
March 11, 2013

瀬の下高水敷プロムナード施工5【瀬ノ下/平野】

第5回目のコンクリート打設です。
前回は、コンクリートの乾きが速く、作業開始時には葉の型がうまく押し込めない状態でした。
そのため、きれいに仕上がっていませんでした。

今回は反省し、生コンを流し込むときには待機しておき、ほうき目の作業をする流れに合わせて葉の型を置いていきました。
ほうき目は左官さんがコンクリートの乾きを見て作業を開始します。
このやり方なら、コンクリートの固さも丁度良くうまく葉の型を置いていけました。

この場合に注意することは、深く押し込みすぎないようにしないといけません。
また、コンクリートの乾く時間は天候、気温によって異なることも注意しないといけません。
コンクリート打設も残り2回です。

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