風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
February 17, 2013

植樹祭準備【唐津/平野】

3月10日に開催する第7回植樹祭のための準備を行いました。
10時集合だったのですが、集合時間前にはすでに多くの人が集まって皆さん準備万端でした!


作業としては、松の周りに雑草が生えるないための防草シートを敷き、植樹予定場所に印を付けて穴を掘ります。掘った穴には肥料を入れて土と混ぜ、最後に松を支えるための竹を打って準備は完了です。
前回の植樹祭の経験と人手もたくさんあったため、作業はスムーズに進みました。
これまでの活動のストックが少しずつ溜まっていることが今回の作業をすることで改めて認識できたように思いました。
しかし、松の育樹に関してはまだまだこれからです。植樹で毎年増えていく松を植えっぱなしにしていても松は大きくなりません。これからの活動でもストックが溜まっていくよう九大からできる形で協力していきたいです。

みなさん、寒い中の作業、お疲れ様でした。
植樹祭前にもう一度定例会があり、当日の流れを確認します。来月の植樹祭に向けて頑張りましょう!

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