風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
January 25, 2013

論文ゼミ【研究/平野】

卒論発表まで残すところ「1ヶ月」程です。そこで論文ゼミを行いました。
今年の卒論発表は以下の2本です。
・鬼塚さん「国民的原風景考察のための調査・比較研究-日本人学生および外国人留学生を対象として-」
日本人学生、外国人留学生に対しアンケート調査を実施し、集計結果を分析する手法を用います。
分析には数式を用いています。研究室の学生、留学生は手法について理解できていなかったので、今回は鬼塚さんが分析手法に関してみんなに伝わるように説明をしました。
今回説明した内容を卒論発表の時間内にどのように伝えるかが重要になってきます。

・行徳くん「汎用建設資材を用いたユニバーサルデザイン歩道の開発研究」
研究室で整備に関わった長崎県の栄上為石線の事後評価の研究です。
1月8日に実施した「三和式ユニバーサルデザイン歩道の話し合い」のデータを基に研究結果をまとめます。
これから論文の構成を考える作業に移っていきます。
榎本さんも個別でD論ゼミを行っています。
論文生の皆さん、これから執筆、発表と大変な時期に入り、きついでしょうが頑張ってください!

論文ゼミ【研究/平野】へのコメント

コメントを追加

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  • お名前
  • メールアドレス
  • コメント*

ENTRY
CATEGORY
ARCHIVE