風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
April 12, 2012

トークセッション【イベント/高尾】


ランドスケープアーキテクトの国際組織であるIFLAと、
九州の景観に関わる研究者等でつくる風景デザイン研究会(樋口が幹事長、高尾が事務局長)による
トークセッションを4月12日夜、松楠居(福岡市中央区大名)で開催しました。
60人を超える参加者、その後の懇親会も40名を超え、お陰様で大盛況となりました。
IFLAのメンバーによるランドスケープデザインの取り組みと
風研メンバーによる土木デザイン、文化的景観等の取り組みを紹介しあいながら、
お互いの間に共通している部分が見えてきて、深い共感に包まれたシンポジウムとなりました。
来場いただいた参加者の皆さんも笑顔で高揚している様子でした。
私も、これからまたがんばっていこうというモチベーションが高まる時間でした。
風景やデザインをテーマとした、こうした幅広い交流の機会を今後も積極的につくっていきたいと思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
なお、当日の様子は、IFLAのHPでも詳しく紹介されています。

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