風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
June 21, 2011

瀬ノ下操作室コンクリート実験【筑後川/平野】

こんにちは。
B4の平野です。
ブログ初投稿です。よろしくお願いします。
瀬ノ下の計画の中に、樋門の操作室の設計があるのですが、
この操作室の壁面に、町屋をイメージした溝を付けるデザインがあります。
そのため、この細い溝にコンクリートが行き渡るかを検証するための実験を行いました。
まず、コンパネで型枠を作成しました。
溝の部分は角材をコンパネに取り付けることで表現しました。
次に、自分たちでコンクリートを練り、
最後に練ったコンクリートを型枠に流し込みました。
現在、コンクリートは養生中です。
ちゃんときれいに溝ができることを願っています。

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