風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
September 27, 2009

周辺住民意識調査part1【樋門/西村】

前日の利用状況調査に引き続き、今回は河川敷に対する意識調査を行いました。
実際に周辺に住んでいる方がどの程度河川敷を利用しているのか、
河川敷に対してどのようなイメージを持っているのか、
水天宮や瀬ノ下地区の歴史についてどの程度知っているのか、などを調べるためです。
今回は、河川敷から400m以内の世帯を対象に、調査員が訪問アンケートを行う方法で調査しました。


留守の家や、残念ながらアンケートを断られてしまう家もありましたが、
アンケートにご協力いただいた方の中には身振り手振りを交えてお話して下さる方もいらっしゃいました。

特に、歴史についての質問になると話が弾み、文献だけでは知ることが出来なかった貴重なお話を
教えて頂くこともできました。
ご協力頂いた周辺住民のみなさん、ありがとうございました。

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