風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
August 11, 2009

キャッスルベイウィーク最終日【唐津/羽野】

8/10(月)、レーザーラジアルヨット世界選手権大会がついに最終日を迎えました。
7月25日から始まった17日間の全日程も、今日で終了です。
週末の休みもなく、カフェの運営に邁進した佐藤君、お疲れさまでした。
高波で荒れる日も、強い陽が照る日も、洋上に舟を出し続けた観覧艇のメンバー、ご苦労様でした。
今回の活動で、社会に出てからでは得がたい、学生ならではの貴重な体験ができたと思います。
この出会い、交流、経験を大切にしていきましょう。

今日のハーバーは朝から厚い霧に覆われました。
唐津城を横に最終レースに向け漕ぎ出す選手たち。
九電の鉄塔も霧に覆われ頂部は見えません。


カフェでは、週末から始めたかき氷が好評。
子供たちは製造機に興味津々。

カフェも最終日。1000円から購入できるミールチケット(食券)を使い切るお客さん。
残金300円で買えるビール3本を勧める桜木さん。

レース終了後、選手は競技艇を返却します。
故障、キズの有無チェックを受けるため、長い行列が。


チェックを待ちながら談笑する選手たち。
中央左にいるのはユース男子優勝者。タイの選手。

夕方6時半。場所を移して、唐津近代図書館前広場にて表彰式が行なわれました。
表彰式にも顔を出された桜木夫妻。明日は遠路、京都までお気を付けてお帰り下さい。


陽も落ちた7時前。表彰式が始まりました。


表彰台の真ん中ではにかむ、女子ユースの優勝者(フランス人選手)

男子ユース優勝者はタイ人選手。

成年男子では、日本人選手が4位入賞しました。手を挙げて声援に応えるNagai選手。
優勝はポルトガル人選手。

表彰式後、記念撮影。左端は男子ユース優勝者のタイ人選手。


成年男子優勝者を真ん中に、表彰台でおどけるポルトガルチーム。

次回、世界大会はスコットランドで開催されます。

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