風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
March 3, 2009

卒論発表【研究/筒井】

卒論の発表が行われました。
前日にはpptが完成し、過去数年では珍しいといえる前日にちゃんと寝れる牛房君。
一方例年通り発表前夜も大変なことになってしまった荒巻君。
パートナー羽野さんと徹夜で作業です。
研究題目は
荒巻祥大:「樋門上屋の設計思想の変遷に関する研究ー筑後川・矢部川を対象としてー」
牛房大輔:「山間鉄道における印象的な風景の景観構造に関する研究ー高千穂線をケーススタディとしてー」

研究の一番大事な部分をスライド一枚に込めて発表をする荒巻君。

質疑応答に答えています。

pptでシークエンス景観を楽しませてくれる牛房君。

質疑応答に答えています。

発表後、1年間連れ添ったパソコンともこれでおさらば、
スペックのよくなったピカピカの新しいパソコンを手に入れてうれしそうです。
本当によくがんばりました。お疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいとは言えませんが。

卒論発表【研究/筒井】へのコメント

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