風景と地域づくりの
出会いと発見DIARY
景観研究室は、プロジェクトや研究を通じて、九州各地の風景・地域づくりに取り組んでいます。地域の人達と未来を語り合う、デザインについて現場で喧々諤々議論する、素敵な風景や食文化を見つける、地域の人達との長いお付き合いが始まる…風景・地域づくりの中で、たくさんの出会いや発見、感動が生まれる毎日。そんな景観研究室の日常をお伝えしていきます。
January 25, 2009

河川敷利用状況調査【筑後川/筒井】

今日は筑後川の利用状況調査のために久留米のゆめタウンにきました。
昨日の豪雪で調査ができるか心配でしたがなんとか到着。
昨年の調査ではアンケートにご協力いただいたゆめタウンのお客さんのうち、
河川敷を利用している人はその3割程度しかいないことがわかりました。
ゆめタウンのすぐ裏に豊かな河川風景をもっているので、
せっかくならゆめタウンを訪れた人が河川敷で時間を過ごして欲しいし、過ごせるような河川敷になって欲しい。
そのためには今の段階でゆめタウンの利用者が河川敷を使ってどういう利用をしたいと思っているのか、昨年度の調査でわかった利用方法、他の河川での利用方法を挙げてみて、調査することにしました。

若い年代層にも声をかける渡邉さん

ファミリーに声をかける牛房君

タバコを吸っているおじさんに声をかける荒巻君
寒い中、調査にご協力いただいたゆめタウンの関係者とお客さんありがとうございました。もちろん研究室のメンバーの方もありがとうございました。

河川敷利用状況調査【筑後川/筒井】へのコメント

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